特許
J-GLOBAL ID:200903092114117460

面光源変換用光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-298780
公開番号(公開出願番号):特開平11-133208
出願日: 1997年10月30日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】小型の構成を保持しながらも点光源の放射光を所定の面積に対して輝度むら無く均等に照射できる面光源に変換することのできる面照光装置を提供する。【解決手段】 光を放射する点光源1から放射された入射光IL1〜ILnを反射させて、前記点光源1とは反対側の光出射面8の全体から出射させる面光源変換光学素子4であって、点光源1側の面に、平面視円形であって、その内周面側にプリズム入射面I1〜Inを、且つ外周面側にプリズム反射面R1〜Rnをそれぞれ有する多数のプリズム部P1〜Pnが、同心円状の配置で一体形成されているとともに、前記プリズム反射面R1〜Rnが、前記プリズム入射面I1〜Inからの入射光IL1〜ILnを前記光出射面8に向かうほぼ一定方向に全反射させるよう形成された構成になっている。
請求項(抜粋):
光を放射する点光源から放射された入射光を反射させて、前記点光源とは反対側の光出射面の全体から出射させる面光源変換光学素子であって、点光源側の面に、平面視円形であって、その内周面側にプリズム入射面を、且つ外周面側にプリズム反射面をそれぞれ有する多数のプリズム部が、同心円状の配置で一体形成されているとともに、前記プリズム反射面が、前記プリズム入射面からの入射光を前記光出射面に向かうほぼ一定方向に全反射させるよう形成されていることを特徴とする面光源変換用光学素子。
IPC (3件):
G02B 3/08 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 3/08 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

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