特許
J-GLOBAL ID:200903092114779498

接続端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-066262
公開番号(公開出願番号):特開平5-275121
出願日: 1992年03月24日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】両方の挿入穴に導体を同時に挿入できない接続端子を提供する。【構成】相対向した一対の接触片2,3と、これらの接触片2,3の間に介在され接触片2,3にそれぞれ対接する一対の押圧部10,11を有するばね4と、接触片2,3と押圧部10,11との間に挿入される導体8,9を通す第1の挿入穴6および第2の挿入穴7を有して接触片2,3およびばね4を収容したケース1と、第1の挿入穴6に挿入された導体8により押圧されて後退動作する押圧部10に連動して第2の挿入穴7を閉塞する第1の閉塞部43を有するとともに第2の挿入穴7に挿入された導体9により押圧されて後退動作する押圧部11に連動して第1の挿入穴6を閉塞する第2の閉塞部44を有する遮蔽手段5とを備えている。
請求項(抜粋):
相対向した一対の接触片と、これらの接触片の間に介在され前記接触片にそれぞれ対接する一対の押圧部を有するばねと、前記接触片と前記押圧部との間に挿入される導体を通す第1の挿入穴および第2の挿入穴を有して前記接触片および前記ばねを収容したケースと、前記第1の挿入穴に挿入された前記導体により押圧されて後退動作する前記押圧部に連動して前記第2の挿入穴を閉塞する第1の閉塞部を有するとともに前記第2の挿入穴に挿入された前記導体により押圧されて後退動作する前記押圧部に連動して前記第1の挿入穴を閉塞する第2の閉塞部を有する遮蔽手段とを備えた接続端子。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-033876

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