特許
J-GLOBAL ID：200903092117117259

通信データ処理方法

発明者：
小川 邦彦

小川 邦彦 について


出願人/特許権者：
株式会社安川電機

株式会社安川電機 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-112789
公開番号（公開出願番号）：特開2004-320523
出願日： 2003年04月17日
公開日（公表日）： 2004年11月11日
要約：
【課題】伝送遅延によるスレーブでの受信データ処理タイミングのバラツキをなくす。【解決手段】マスタとスレーブからなり、Isochronous通信によるデータ処理を行うIEEE1394によるネットワークにおいて、マスタはスレーブに対して通信サイクル内のIsochronous通信における受信データの処理タイミングを設定する機能と、スレーブは通信サイクル内の一定のタイミングでIsochronous受信データの処理を行う機能とを備え、スレーブはマスタから設定された通信サイクル内の一定タイミングでIsochronous受信データを処理する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
マスタとスレーブからなり、Isochronous通信によるデータ処理を行うIEEE1394によるネットワークにおいて、 マスタはスレーブに対して通信サイクル内のIsochronous通信における受信データの処理タイミングを設定する機能と、 スレーブは通信サイクル内の一定のタイミングでIsochronous受信データの処理を行う機能とを備え、 スレーブはマスタから設定された通信サイクル内の一定タイミングでIsochronous受信データを処理することを特徴とする通信データ処理方法。
IPC (2件)：
H04L12/28 ,  H04L29/10
FI (2件)：
H04L12/28 203 ,  H04L13/00 309Z
Fターム (11件)：
5K033CB15 ,  5K033DB14 ,  5K033EC01 ,  5K034AA02 ,  5K034DD05 ,  5K034GG02 ,  5K034HH65 ,  5K034KK01 ,  5K034KK21 ,  5K034QQ07 ,  5K034SS01
引用特許：
審査官引用 (4件)
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