特許
J-GLOBAL ID:200903092118321453
光導波路と光ファイバの結合方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-007605
公開番号(公開出願番号):特開平5-196838
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 UV硬化樹脂の中心部を十分に硬化させ、光導波路と光ファイバの芯ずれを大幅に抑制できる光導波路と光ファイバの結合方法を提供する。【構成】 光導波路31を備えた光導波路ホルダー1と光ファイバアレイ5とを突き合わせて、連接した光導波路31とテープ状光ファイバ8の光ファイバ9とを調芯し、次いで、双方の突き合わせ面に、UV硬化樹脂10を付着して該光導波路31と光ファイバ9を再度調芯する。そしてその後、UV硬化樹脂10の周囲に紫外光を照射して硬化させるとともに、光導波路31及び光ファイバ9に、光ファイバアレイ5の側から紫外光を入射させて該UV硬化樹脂10のコア部近傍の中心部を硬化させる。
請求項(抜粋):
光導波路を備えた光導波路ホルダーと光ファイバを内蔵した光ファイバアレイとを突き合わせて、連接した光導波路と光ファイバを調芯し、次いで、突き合わせ面の間に、紫外硬化樹脂を介在注入して該光導波路と光ファイバを調芯した後、少なくとも、光導波路ホルダー又は光ファイバアレイのいずれか一方の側から紫外光を入射させて該紫外硬化樹脂を硬化させることを特徴とする光導波路と光ファイバの結合方法。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る