特許
J-GLOBAL ID:200903092121341120

音声応答機能付ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-313083
公開番号(公開出願番号):特開平6-164756
出願日: 1992年11月24日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、OGM送出中にCNG信号が入力された場合、これを検出し直ちにファクシミリ通信を開始する事の出来る音声応答機能付ファクシミリ装置を提供するものである。【構成】 1は電話回線、2はインターフェイス回路、3はリング信号検出回路、4はOGM送出回路、5はICM録音回路、6はファクシミリ通信回路、7は音声信号検出回路、8は切替回路、9はCNG信号検出回路、10は制御手段であり、マイクロコンピュータにより構成されている。11は制御手段10に設けられたタイマーである。12はOGMの録音を指示するOGM録音指示スイッチ、13はマイク、14はCNG信号検出手段をインターフェイス回路あるいはマイク側に切替わる切替回路、15は表示手段である。
請求項(抜粋):
電話回線から入力されるリング信号を検出するリング信号検出手段と、前記リング信号検出手段の出力に応答して前記電話回線を閉結するインターフェイス手段と、前記インターフェイス手段が前記電話回線を閉結した後に応答メッセージを前記電話回線に送出する応答メッセージ送出手段と、前記応答メッセージ送出手段の動作に応じて前記電話回線から入力されるファクシミリ通信開始信号を検出するファクシミリ通信開始信号検出手段と、ファクシミリ通信を行なうファクシミリ通信手段と、前記応答メッセージ送出手段の出力と前記ファクシミリ通信開始信号検出手段の出力とに応じて前記ファクシミリ通信手段を動作させる切替手段とを備えたことを特徴とする音声応答機能付ファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 1/64 ,  H04N 1/00 104

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