特許
J-GLOBAL ID:200903092125047928
無通報監視機能を備えた異常監視通報システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
眞鍋 潔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-209471
公開番号(公開出願番号):特開2002-024976
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 通報端末装置の無通報状態を監視する機能を備えた異状監視通報システムに関し、定時通報を行わない通報端末装置の無通報状態を自動的に監視し、無通報状態の通報端末装置を検出して自動的に監視者に通知する。【解決手段】 センサの状態変化検知し通報データをセンタ装置5-2に回線網5-3を介して送信する異状監視通報システムにおいて、センタ装置5-2は、通報端末装置5-1から送信される定時通報設定情報に基づいて、定時通報を行わない通報端末装置を無通報状態監視対象として設定する手段1-1と、該監視対象の通報端末装置の無通報時間を観測する無通報監視タイマ1-2と、該通報端末装置の過去の通報間隔を基に算出した基準通報受信間隔を設定する手段1-3と、無通報時間が基準通報受信間隔を超えたとき、その通報端末装置を特定する装置情報を含む無通報監視情報を出力する手段1-4とを備える。
請求項(抜粋):
センサの状態変化検知時に伝送回線を介して通報データを送信する通報端末装置と、該通報端末装置からの通報データを受信して出力処理を行うセンタ装置とから成る異常監視通報システムにおいて、通報端末装置から送信される初期通報データ又は試験通報データに含まれる定時通報設定情報が、定時通報を行わない旨の設定値であった場合に、該通報端末装置を無通報状態監視対象として設定する手段と、無通報状態監視対象の通報端末装置毎に設定され、該通報端末装置の連続する無通報時間を観測する無通報監視タイマと、無通報状態監視対象の通報端末装置毎に、過去の通報データの通報間隔を基に算出した複数の基準通報受信間隔を設定する手段と、前記無通報監視タイマにより観測された無通報時間が、前記各基準通報受信間隔を超えたことを検出する毎に、その通報端末装置を特定する装置情報を含む無通報監視情報を出力する手段と、を前記センタ装置に備えたことを特徴とする無通報監視機能を備えた異常監視通報システム。
IPC (4件):
G08B 29/02
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
FI (4件):
G08B 29/02
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 311 J
Fターム (57件):
5C087AA02
, 5C087AA21
, 5C087AA24
, 5C087BB12
, 5C087BB13
, 5C087BB74
, 5C087CC02
, 5C087CC04
, 5C087CC23
, 5C087CC27
, 5C087DD04
, 5C087DD05
, 5C087DD08
, 5C087DD23
, 5C087DD33
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF23
, 5C087GG10
, 5C087GG18
, 5C087GG23
, 5C087GG29
, 5C087GG30
, 5C087GG31
, 5C087GG43
, 5C087GG46
, 5C087GG51
, 5C087GG56
, 5K048AA06
, 5K048BA34
, 5K048BA51
, 5K048CA08
, 5K048DA02
, 5K048DC07
, 5K048EA11
, 5K048EB12
, 5K048EB13
, 5K048FB08
, 5K048FB11
, 5K048FC01
, 5K048GC03
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA05
, 5K048HA07
, 5K048HA13
, 5K048HA22
, 5K101KK13
, 5K101LL01
, 5K101MM07
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101NN34
, 5K101RR12
, 5K101SS07
, 5K101TT06
, 5K101UU16
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