特許
J-GLOBAL ID:200903092125319278

鮮度保持材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-278514
公開番号(公開出願番号):特開平10-084927
出願日: 1996年09月12日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】【目的】 生鮮食品類の流通過程における細菌や黴菌の繁殖の阻止と、排出されるガス類を分解消去して生鮮食品類の鮮度を、安全に且長期に亘って保持することができる鮮度保持材を提供する。【構成】 平均粒径が20nm以下の超微粒子に形成された酸化硅素、酸化アルミニウム、酸化マンガン、酸化チタン、酸化亜鉛、及び酸化銅若しくは酸化銀からなる組成成分が適宜割合で組成され且その平均粒径が40nm以下に焼成されて形成された焼成体で、而も該焼成体中に酸化亜鉛が3乃至20%重量割合で組成されてなる鮮度保持材。
請求項(抜粋):
平均粒径が20nm以下に形成された酸化硅素、酸化アルミニウム、酸化マンガン、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化銅若しくは酸化銀からなる超微粒子を、適宜組成割合で焼成させその平均粒径が40nm以下に形成される焼成体において、該焼成体中に酸化亜鉛が3乃至20%重量割合に組成させてなることを特徴とする鮮度保持材。
IPC (2件):
A23L 3/358 ,  C04B 35/00
FI (2件):
A23L 3/358 ,  C04B 35/00 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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