特許
J-GLOBAL ID:200903092125494495
収納容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西川 惠清
, 森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-367312
公開番号(公開出願番号):特開2004-196361
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】蓋体を上下逆となるように反転して容器本体の上開口部内に嵌め込み収納した際にがたつきなく嵌め込み収納できる。【解決手段】容器本体1の側壁部に外面部が凹んだ容器側凹条部30となり且つ内面部が凸となった容器側凸条部31となった正面視略台形状をした嵌め込み部40を容器本体1の上端部から少なくとも上部の蓋体2の上下長さ以上の上下長さで形成する。蓋体2の側壁部に外面部が凹んだ蓋側凹条部32となり且つ内面部が凸となった蓋側凸条部33となった正面視略逆台形状をした被嵌め込み部41を上下方向にわたって形成する。蓋体2を上下逆にして容器本体1の上開口部から容器本体1内に嵌め込み収納した状態で、正面視略台形状をした嵌め込み部40の内面部の容器側凸条部31に正面視略逆台形状をした上下逆となった被嵌め込み部41の外面部の蓋側凹条部32を当接又は近接対向させて嵌め込む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上方が開口し且つ上方に行く程大径となった容器本体と、下方が開口し且つ下方に行く程大径となった蓋体とで構成され、使用状態で容器本体の上開口部に蓋体の下開口部を被せて蓋体により容器本体を開閉自在とし、且つ、空で搬送又は保管する状態で蓋体を上下逆にして容器本体の上開口部から蓋体を嵌め込み収納できるように構成した収納容器であって、容器本体の側壁部に外面部が凹んだ容器側凹条部となり且つ内面部が凸となった容器側凸条部となった正面視略台形状をした嵌め込み部を容器本体の上端部から少なくとも上部の蓋体の上下長さ以上の上下長さで形成し、蓋体の側壁部に外面部が凹んだ蓋側凹条部となり且つ内面部が凸となった蓋側凸条部となった正面視略逆台形状をした被嵌め込み部を上下方向にわたって形成し、蓋体を上下逆にして容器本体の上開口部から容器本体内に嵌め込み収納した状態で、正面視略台形状をした嵌め込み部の内面部の容器側凸条部に正面視略逆台形状をした上下逆となった被嵌め込み部の外面部の蓋側凹条部を当接又は近接対向させて嵌め込んで成ることを特徴とする収納容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
3E061AA01
, 3E061AB09
, 3E061DA08
, 3E084AA05
, 3E084AA14
, 3E084AA24
, 3E084BA01
, 3E084CA03
, 3E084CC03
, 3E084DA03
, 3E084DB14
, 3E084DB18
, 3E084DC03
, 3E084FA07
, 3E084FC19
, 3E084GA06
, 3E084GB06
, 3E084GB26
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