特許
J-GLOBAL ID:200903092128260487

データ伝送方法及びデータ伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神原 貞昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252860
公開番号(公開出願番号):特開2001-078183
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】SDTI信号について、比較的容易に整えられる手段をもって、その複数を、受信側で確実に再生され得るように多重化するとともに8B/10B変換を行って、伝送することができるものとする。【解決手段】複数のSDTI信号の夫々がシリアル化されて得られる複数のシリアルディジタル信号について、各々の所定の単位区分ずつを複数のメモリ手段に夫々書き込むとともに、複数のメモリ手段の夫々に書き込まれた単位区分をワード列データとして順次読み出し、読み出されたワード列データを合成して8ビット/10ビット変換処理を施すとともに20ビットワード列データを形成し、その20ビットワード列データに、伝送速度変換処理を施すとともに、所定のワード間隔を置いて、予め設定されたコードが与えられた20ビットワード同期データを含んだ付加ワードデータグループを挿入して、複合20ビットワード列データを形成し、その複合20ビットワード列データをシリアルデータに変換して伝送する。
請求項(抜粋):
圧縮されたディジタル映像データもしくは映像及び音声データの伝送に用いられる特定の信号フォーマットに従って形成された量子化ディジタル信号もしくは該量子化ディジタル信号がシリアル化されて得られるシリアルディジタル信号について、所定の単位区分ずつをメモリ手段に書き込むとともに、上記メモリ手段に書き込まれた単位区分をワード列データとして順次読み出し、上記メモリ手段から読み出されるワード列データに8ビット/10ビット変換処理を施すとともに20ビットワード列データを形成し、該20ビットワード列データに、伝送速度変換処理を施すとともに、所定のワード間隔を置いて、予め設定されたコードが与えられた20ビットワード同期データを含んだ付加ワードデータグループを挿入して、複合20ビットワード列データを形成し、該複合20ビットワード列データをシリアルデータに変換して、該シリアルデータを伝送すべく送信するデータ伝送方法。
IPC (4件):
H04N 7/24 ,  H04J 3/00 ,  H04J 3/06 ,  H04L 7/08
FI (4件):
H04N 7/13 Z ,  H04J 3/00 M ,  H04J 3/06 A ,  H04L 7/08 Z
Fターム (24件):
5C059KK00 ,  5C059MA00 ,  5C059PP04 ,  5C059RA01 ,  5C059RC02 ,  5C059RC24 ,  5C059RE01 ,  5C059RF01 ,  5C059RF04 ,  5C059SS03 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA36 ,  5K028EE03 ,  5K028EE08 ,  5K028MM17 ,  5K028RR03 ,  5K028SS06 ,  5K028SS07 ,  5K028SS24 ,  5K047GG33 ,  5K047HH01 ,  5K047HH44 ,  5K047MM24

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