特許
J-GLOBAL ID:200903092128970107
光電変換装置及びその駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248823
公開番号(公開出願番号):特開2001-074552
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 信号線もしくはセンサバイアス線の電位が一瞬さがる時の電位変化量をより小さくする。【解決手段】 センサとスイッチ素子とが接続された光電変換素子を二次元的に配置した光電変換素子群と、光電変換素子群の一方向に配列された複数のスイッチ素子とそれぞれ接続される複数の駆動線と、光電変換素子群の他方向に配列された複数のスイッチ素子の出力側とそれぞれ接続される複数の信号線と、複数の駆動線を駆動し、各駆動線に接続されるスイッチ素子をオンさせて、信号線とセンサとを接続する制御手段と、を有し、光電変換素子のリフレッシュモードにおいて、信号線をリセット電位とし、制御手段により駆動線(g1〜g3)を一方向に順次駆動し、且つ各駆動線(g1〜g3)を駆動するタイミングが重ならないようにした。
請求項(抜粋):
センサとスイッチ素子とが接続された光電変換素子を二次元的に複数個配置した光電変換素子群と、前記光電変換素子群の一方向に配列された複数の前記スイッチ素子とそれぞれ接続される複数の駆動線と、前記光電変換素子群の他方向に配列された複数の前記スイッチ素子の出力側とそれぞれ接続される複数の信号線と、前記複数の駆動線を駆動し、各駆動線に接続される前記スイッチ素子をオンさせて、前記信号線と前記センサとを接続する制御手段と、を有し、前記光電変換素子は、光電変換モード及び信号電荷転送モード及びリフレッシュモードで駆動される光電変換装置において、前記リフレッシュモードにおいて、前記信号線をリセット電位とし、前記制御手段により前記駆動線を前記一方向に順次駆動し、且つ各駆動線を駆動するタイミングが重ならないようにしたことを特徴とする光電変換装置。
IPC (6件):
G01J 1/44
, H01L 27/146
, H01L 27/14
, H04N 1/028
, H04N 5/32
, H01L 31/10
FI (6件):
G01J 1/44 E
, H04N 1/028 A
, H04N 5/32
, H01L 27/14 C
, H01L 27/14 K
, H01L 31/10 G
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