特許
J-GLOBAL ID:200903092130732817

パッケージ及びアプリケータ具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-170645
公開番号(公開出願番号):特開2006-346469
出願日: 2006年05月24日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】化粧用組成物のアプリケータを提供する。【解決手段】本発明は、塗布のための組成物(P)を収容した容器と容器に収容した組成物を塗布するためのアプリケータとを含むパッケージ及びアプリケータ具に関し、アプリケータは、柄及び柄の一端に設けられたアプリケータ要素(6)を含み、アプリケータ要素は、プラスチック材料、特に射出成形されたプラスチック材料の少なくとも2つの分岐部(13)を有し、分岐部の少なくとも1つは、少なくとも部分的にフロック加工され、分岐部は、それらの端部で接触してその間に空洞(12)を形成し、空洞は、組成物を塗布する際に使用するためのアプリケータ要素の少なくとも1つの面を介して外側に開いており、空洞はまた、細長い形状であって分岐部に沿って延びており、分岐部は、アプリケータ要素が組成物を離れて組成物が塗布されるまでの間に空洞の実質的な変形を妨げるほど十分に剛性である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
柄と、 前記柄の一端に設けられたアプリケータ要素と、 を含み、 前記アプリケータ要素は、前記柄から横方向に突出し、かつプラスチック材料の少なくとも2つの分岐部を有し、該分岐部の少なくとも1つは、少なくとも部分的にフロック加工され、該分岐部は、端部を有し、かつ該端部で接触してその間に空洞を形成し、該空洞は、組成物を塗布する際に使用するための該アプリケータ要素の少なくとも1つ面を介して外側に開いており、該空洞はまた、細長い形状であって前記分岐部に沿って延びている、 ことを特徴とするアプリケータ。
IPC (1件):
A45D 34/04
FI (2件):
A45D34/04 510A ,  A45D34/04 525A
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 欧州特許EP0792602-B1
  • 米国特許第6120202号
  • 欧州特許出願EP0875169-A1
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審査官引用 (6件)
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