特許
J-GLOBAL ID:200903092132009934

作業編成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-020527
公開番号(公開出願番号):特開2000-218475
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 生産計画が変動した場合においても容易かつ正確に予め設定されたタクトを越えないように作業者に作業工程を割付け得るようにする。【解決手段】 各部品毎の実作業時間と予め設定された作業の編成ルールとを記憶する記憶手段2と、上記各部品毎の実作業時間に基づいて各作業工程単位における一部品当たりの平均作業時間を演算する第1演算手段3と、この第1演算手段3の演算結果と製品の生産計画とに基づいて各作業工程単位における一製品当たりの作業時間を演算する第2演算手段4と、この第2演算手段4の演算結果と上記編成ルールとに従って予め設定されたタクト時間を越えないように作業者に作業工程を割付ける割付け手段5とを設けた。
請求項(抜粋):
生産計画に基づいて複数の作業者に作業を割付ける作業編成システムにおいて、各部品毎の実作業時間と予め設定された作業の編成ルールとを記憶する記憶手段と、上記各部品毎の実作業時間に基づいて各作業工程単位における一部品当たりの平均作業時間を演算する第1演算手段と、この第1演算手段の演算結果と製品の生産計画とに基づいて各作業工程単位における一製品当たりの作業時間を演算する第2演算手段と、この第2演算手段の演算結果と上記編成ルールとに従って予め設定されたタクト時間を越えないように作業者に作業工程を割付ける割付け手段とを備えたことを特徴とする作業編成システム。
Fターム (1件):
3C042RJ02

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