特許
J-GLOBAL ID:200903092133420190
グラフィクス生成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-060477
公開番号(公開出願番号):特開平10-257454
出願日: 1997年03月14日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】MPEGデコーダの出力に3次元グラフィクスをオンスクリーン表示する際に、高速でかつA/Vとの同期の精度が良いシステムが求められていた。【解決手段】複数個の専用プロセサにグラフィクス表示の負荷を分担させ、それらをMPEG表示系のタイミングで動作させることにより、同期表示とパイプライン動作を実現。
請求項(抜粋):
時間軸を共有し1組の番組を形成するビデオ/オーディオ信号の組が圧縮符号化され、番組情報およびオンスクリーン表示のためのデータとともに多重化されたデータストリームから上記ビデオ/オーディオ信号を復号し、ビデオ信号出力にオンスクリーン表示を行う装置において、第一のメモリ手段に蓄えられた解析コードに従ってストリームの内容を解析し、番組情報およびオンスクリーン表示のためのデータを第一のバッファに格納する第一のプロセサと、第二のメモリ手段に蓄えられた計算コードに従って上記格納された番組情報およびオンスクリーン表示のためのデータからオンスクリーン表示の姿態を計算し描画パラメータを第二のバッファに格納する第二のプロセサと、第三のメモリ手段に蓄えられた生成コードに従って上記格納された番組情報およびオンスクリーン表示のためのデータからオンスクリーン表示において用いるテクスチャを生成し第三のバッファに格納する第三のプロセサと、第四のメモリ手段に蓄えられた描画コードに従って上記格納された描画パラメータおよびテクスチャからポリゴンをフレームメモリに描画する第四のプロセサを有し、上記第一から第四のプロセサが各々処理を開始するタイミングは上記ビデオ/オーディオ信号の表示タイミングに同期していることを特徴とするグラフィクス生成装置。
IPC (5件):
H04N 7/08
, H04N 7/081
, G06T 15/00
, G09G 5/12
, G09G 5/36 510
FI (4件):
H04N 7/08 Z
, G09G 5/12
, G09G 5/36 510 M
, G06F 15/72 450 A
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