特許
J-GLOBAL ID:200903092134790307

塗りつぶし装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-117282
公開番号(公開出願番号):特開平5-314271
出願日: 1992年05月11日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明は文字や図形などの輪郭線内を塗りつぶす塗りつぶし装置に関し、装置構成を簡易化できるよう改良した塗りつぶし装置を提供することを目的とする。【構成】 輪郭線の特徴点と特徴点間を結ぶ近似式情報に基づいて輪郭線を算出し、輪郭線の内部を塗りつぶす塗りつぶし装置であって、特徴点と特徴点間を結ぶ近似式に基づいて輪郭線の輪郭点を算出する輪郭点算出部と、輪郭点算出部で算出された連続する3個の輪郭点より始終点,特異点および空白点を分類する輪郭点分類部と、特異点を記録する特異点記録メモリと、始終点を表示部に対応して展開して記録するビットマップメモリと、ビットマップメモリに記録された始終点間および前記特異点記録メモリに記録されている特異点に対応するビットを塗りつぶす塗りつぶし処理部と、を備える。
請求項(抜粋):
輪郭線の特徴点と特徴点間を結ぶ近似式情報に基づいて輪郭線を算出し、輪郭線の内部を塗りつぶす塗りつぶし装置であって、前記輪郭線の特徴点と特徴点間を結ぶ近似式情報に基づいて輪郭線の輪郭点を算出する輪郭点算出部と、前記輪郭点算出部で算出された連続する3個の輪郭点より始終点,特異点および空白点を分類する輪郭点分類部と、前記輪郭点分類部で分類された特異点を記録する特異点記録メモリと、前記輪郭点分類部で分類された始終点を表示部に対応して展開して記録するビットマップメモリと、前記ビットマップメモリに記録された始終点間のビットを塗りつぶし、前記特異点記録メモリに記録されている特異点に対応するビットマップメモリのビットを塗りつぶす塗りつぶし処理部と、を備えたことを特徴とする塗りつぶし装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-171089

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