特許
J-GLOBAL ID:200903092134882600

ミシンの画面設定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-083571
公開番号(公開出願番号):特開2003-275484
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 オペレータの利き手を考慮して、ディスプレイの前面に設けたタッチパネルに有する複数のタッチキーの操作性を向上させるようにすること。【解決手段】 表示位置変更キーが操作された場合(S16,S17:Yes )、現在表示中のキーマーク群が消去され(S19)、キーマーク表示フラグKMF に「右端側」が設定されている場合(S20:Yes )、キーマーク表示フラグKMF に「左端側」が設定され(S21)、キーマーク群が反対の左端側タッチキー群に表示され(S22)、左利き用テーブルが選択される(S23)。しかし、キーマーク表示フラグKMF に「左端側」が設定されている場合(S20:No)、キーマーク表示フラグKMF に「右端側」が設定され(S24)、キーマーク群が反対の右端側タッチキー群に表示され(S25)、右利き用テーブルが選択される(S26)。
請求項(抜粋):
文字や画像を表示可能なディスプレイを備え、縫製データに基づいて縫製可能なミシンにおいて、前記ディスプレイの前面に設けられた、複数のタッチキーを備えた透明なタッチパネルと、前記複数のタッチキーに対応する機能を表す複数のキーマークのキーマーク群を表示するキーマーク群表示データを記憶した表示データ記憶手段と、前記キーマーク群の表示位置を変更する指令を入力可能な指令入力手段と、前記キーマーク群表示データに基づいてキーマーク群をディスプレイに表示させる表示制御手段であって、指令入力手段によりキーマーク群の表示位置を変更する指令が入力された場合にキーマーク群の表示位置を変更して表示する表示制御手段と、を備えたことを特徴とするミシンの画面設定装置。
Fターム (12件):
3B150AA15 ,  3B150AA21 ,  3B150CB04 ,  3B150CE23 ,  3B150CE25 ,  3B150CE27 ,  3B150GE00 ,  3B150GG04 ,  3B150GG09 ,  3B150QA06 ,  3B150QA07 ,  3B150QA08

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