特許
J-GLOBAL ID:200903092136426033

複合廃棄物の再資源化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-180811
公開番号(公開出願番号):特開2002-001288
出願日: 2000年06月16日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 使用済み自動車のボディやテレビを除く使用済み家電製品のような、鉄-銅系の複合廃棄物の処理方法において、主要構成素材である鉄または鉄とアルミを分離し、さらに、アルミ以外の非鉄とプラスチックを分離すること。【解決手段】 重量比で40%以上の鉄と銅、アルミ、プラスチック類を含む複合廃棄物の再資源化方法において、前記廃棄物が環境破壊物質、可燃物質のガス又は液体を含む場合は上記ガス又は液体のみを事前に取り除いた後、前記廃棄物が上記ガス又は液体を含まない場合はそのまま、破砕し、鉄あるいは鉄とアルミを取り除き、さらに、粉砕選別を行い、鉄、アルミ、銅、プラスチック類に分別し、全ての構成素材を再資源化する。
請求項(抜粋):
重量比で40%以上の鉄と銅、アルミ、プラスチック類を含む複合廃棄物の再資源化方法において、前記廃棄物が環境破壊物質、可燃物質のガス又は液体を含む場合は上記ガス又は液体のみを事前に取り除いた後、前記廃棄物が上記ガス又は液体を含まない場合はそのまま、破砕し、鉄あるいは鉄とアルミを取り除き、さらに、粉砕選別を行い、鉄、アルミ、銅、プラスチック類に分別し、全ての構成素材を再資源化できることを特徴とする複合廃棄物の再資源化方法。
Fターム (14件):
4D004AA22 ,  4D004AA26 ,  4D004AB02 ,  4D004BA02 ,  4D004BA03 ,  4D004BA05 ,  4D004BA06 ,  4D004CA02 ,  4D004CA04 ,  4D004CA08 ,  4D004CA09 ,  4D004CA13 ,  4D004DA03 ,  4D004DA10

前のページに戻る