特許
J-GLOBAL ID:200903092137090900

外装材用入隅部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-034137
公開番号(公開出願番号):特開平9-228605
出願日: 1996年02月22日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 位置決めが容易になされ、施工簡便な外装材用入隅部材の提供。【解決手段】 第一の外装材1端面を第二の外装材2の一端部外面に近接させて入隅を形成し、この入隅における第二の外装材2側端部を被装部13内に被装保持する外装材用入隅部材において、壁下地3に固着される固着片10の入隅コーナー側端部に立ち上げ片11を設け、この立ち上げ片11上端に固着片10と略平行な平行上片12を固着片10上に設け、この平行上片12と立ち上げ片11と固着片10とで形成される断面略コ字型凹部を第二の外装材2側端部が挿入保持される被装部13とし、前記平行上片12の先端に第一の外装材1端部外面を被装する押さえ片14を設け、この押さえ片14を立ち上げ片11と平行かつ固着片10と反対方向に立設している。
請求項(抜粋):
第一の外装材端面を第二の外装材の一端部外面に近接させて入隅を形成し、この入隅における第二の外装材側端部を被装部内に被装保持する外装材用入隅部材において、壁下地に固着される固着片の入隅コーナー側端部に立ち上げ片を設け、この立ち上げ片上端に固着片と略平行な平行上片を固着片上に設け、この平行上片と立ち上げ片と固着片とで形成される断面略コ字型凹部を第二の外装材側端部が挿入保持される被装部とし、前記平行上片の先端に第一の外装材端部外面を被装する押さえ片を設け、この押さえ片を立ち上げ片と平行かつ固着片と反対方向に立設してして成ることを特徴とする外装材用入隅部材。
IPC (2件):
E04F 13/08 101 ,  E04F 19/02
FI (2件):
E04F 13/08 101 Q ,  E04F 19/02 Q

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