特許
J-GLOBAL ID:200903092138424143

データ変換装置およびデータ変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-350248
公開番号(公開出願番号):特開平7-200785
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 補間演算を用いたデータ変換装置において、1階微分が不連続な近似対象関数(内挿関数)の補間演算誤差を低減するとともに、上記近似対象関数に関して複数特性の重ね合わせを可能とする。【構成】 データ変換装置において、入力データ(X1 ,X2 ,X3 )から出力データFを得る場合、この出力データFは、1階微分が不連続ででない関数に関する3次元8点補間演算部101の出力Aと、1階微分が不連続な関数に関する1次元LUT103および104の出力BおよびKの合成によって得られる。これにより、補間演算の対象関数においては1階微分が不連続な部分は含まず、また、複数特性の重ね合わせが可能となる。
請求項(抜粋):
入力データに対し、所定関数によるデータ変換を行うデータ変換装置において、前記所定関数を複数の関数の和として表わすとき、該複数の関数のうち第1の関数について前記入力データに対する補間演算を行う補間演算手段と、前記第1の関数以外の関数について、前記入力データに対する当該関数値を入力とする演算を行う演算手段と、前記補間演算手段と前記演算手段の演算結果に基づき、変換後データを生成する出力合成手段と、を具えたことを特徴とするデータ変換装置。
IPC (8件):
G06T 1/00 ,  G03G 15/01 ,  G06F 17/17 ,  G06T 3/40 ,  G06T 5/00 ,  G09G 5/06 ,  H04N 1/60 ,  H04N 1/46
FI (6件):
G06F 15/66 310 ,  G06F 15/353 ,  G06F 15/66 355 C ,  G06F 15/68 310 A ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-196680
  • 特開平2-199583
  • 特開平4-196680
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