特許
J-GLOBAL ID：200903092140933039
加熱装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
坂上 好博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-223601
公開番号（公開出願番号）：特開平8-086438
出願日： 1994年09月19日
公開日（公表日）： 1996年04月02日
要約：
【要約】 (修正有)【目的】接点が自動復帰しない非復帰式の運転スイッチを介して電源電圧が印加される制御回路を設け、制御回路へ電源電圧が印加された時に該制御回路が発熱源の発熱動作を開始させる加熱装置に於いて、停電復帰後に発熱状態に放置される危険を防止する。【構成】電源プラグの接続時に充電される停電判定用コンデンサ34と、停電判定用コンデンサ34に蓄えられた電荷をアース側に放電する放電用抵抗35と、停電判定用コンデンサの充電量を判断してこれが基準レベルまで充電されていない場合は停電信号を出す基準電圧設定回路36及び比較器37よりなる判定回路を設け、制御回路3に電源電圧が印加された時に判定回路から停電信号が出ている場合は発熱源を発熱停止状態に維持する。
請求項（抜粋）：
接点が自動復帰しない非復帰式の運転スイッチを介して電源電圧が印加される制御回路と、該制御回路で動作制御される発熱源を設け、制御回路に電源電圧が印加された時に該制御回路が発熱源の発熱動作を開始させる加熱装置に於いて、電源プラグの接続時に充電される停電判定用コンデンサと、該停電判定用コンデンサに蓄えられた電荷をアース側に放電する放電用抵抗と、上記停電判定用コンデンサの充電量を判断してこれが基準レベルまで充電されていない場合は停電信号を出す判定回路を設け、制御回路に電源電圧が印加された時に判定回路から停電信号が出ている場合は発熱源を発熱停止状態に維持するようにした加熱装置。
IPC (2件)：
F23N 5/24 110
, F24C 3/12
