特許
J-GLOBAL ID:200903092144387969
スピーカ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
野▲崎▼ 照夫
, 三輪 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-006220
公開番号(公開出願番号):特開2004-221887
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】マイクロホンが一体に設けられている場合に、マイクロホンの振動板が不用意に動作させられることのないスピーカを提供する。【解決手段】ベース2のZ1側には、振動板5が弾性部材6を介して支持されて、ベース2の内側には、補正振動板11が弾性支持部材12を介して支持されている。前記振動板5と補正振動板11は互いに同じ質量の部材で形成され、弾性部材6と弾性支持部材12は互いに同じ弾性係数の部材で形成されている。前記振動板5が磁気回路により駆動させられたときには、それと同時に前記補正振動板11を補正磁気回路により前記振動板5とは逆向きに動作させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ベースと、前記ベースに弾性支持された振動体と、前記振動体を駆動する磁気駆動手段が設けられたスピーカにおいて、
前記磁気駆動手段が駆動させられて前記振動体が動作させられたときに前記ベースに作用する動作力を緩和しまたは打ち消す補正駆動手段が設けられていることを特徴とするスピーカ。
IPC (2件):
FI (2件):
H04R9/06 A
, H04R9/02 102A
Fターム (5件):
5D012BB02
, 5D012DA02
, 5D012DA03
, 5D012FA01
, 5D012GA04
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