特許
J-GLOBAL ID:200903092146281807

遊技機の演出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-279367
公開番号(公開出願番号):特開2005-040441
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】透明板に近接する方向に回動する可動部材の可動範囲を大きくして、該可動部材の動作に対するインパクトや迫力を増大し、遊技の興趣を増大し得る遊技機の演出装置を提供する。【解決手段】前記可動部材50の回動軸51a,52aを、ガラス板Dに近接した第1位置と、該透明板Dから離間した第2位置との間で移動させるソレノイド31を設け、該ソレノイド31により回動軸51a,52aを第1位置から第2位置に移動させる際に、可動部材50がガラス板Dに向けて回動するよう構成する。このとき、前記可動部材50の先端が描く回動半径Rを、前記第1位置での前記回動軸51a,52aから前記ガラス板Dまでの離間寸法X1より大きく、かつ前記第2位置での該回動軸51a,52aからガラス板Dまでの離間寸法X2より小さく設定した。【選択図】図4
請求項(抜粋):
回動軸を中心として回動する可動部材を備え、該可動部材を回動して遊技盤の前側に位置する透明板に対し近接および離間移動させるよう構成した遊技機の演出装置において、 前記可動部材の回動軸を、前記透明板に近接した第1位置と、該透明板から離間した第2位置との間で移動させる駆動手段を設け、 前記駆動手段により前記回動軸を前記第1位置から第2位置に移動させる際に、前記可動部材が前記透明板に向けて回動するよう構成し、 前記可動部材の先端が描く回動半径を、前記第1位置での前記回動軸から前記透明板までの離間寸法より大きく、かつ前記第2位置での該回動軸から透明板までの離間寸法より小さく設定した ことを特徴とする遊技機の演出装置。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-200896   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-211753   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-298453   出願人:株式会社大一商会

前のページに戻る