特許
J-GLOBAL ID:200903092148764716

板金加工方法及びこの方法に用いるワークハンドリングロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-243746
公開番号(公開出願番号):特開平8-108234
出願日: 1994年10月07日
公開日(公表日): 1996年04月30日
要約:
【要約】【目的】 ワークハンドリングロボット3を備えたプレスブレーキ1等の板金加工装置において、ワークWの曲げ位置決定に従来のバックゲージ17等への突き当て等を要せずに、容易かつ短時間に上記ロボットのワーク曲げ位置設定ができる手段を提供する。【構成】 このため、一対のワーククランプ用グリッパ51/53の一方に、クランプされたワークWのこのグリッパに対するクランプ位置を検出するための圧力センサSを設けて、このクランプ位置を検出し、所定の基準クランプ位置との偏差を算出し、この偏差量に基づいて前記ロボット3のワーク加工セット位置を補正するよう構成した。
請求項(抜粋):
ワークハンドリングロボットにおける一対のワーククランプ用グリッパの一方に、クランプされたワークのこのグリッパに対するクランプ位置を検出するためのセンサ手段を設け、このセンサ手段からの出力信号により、このワークのクランプ位置を検出したのち、所定の基準クランプ位置との偏差を算出し、この偏差量に基づき、前記ロボットのワーク加工セット位置を補正することを特徴とする板金加工方法。
IPC (6件):
B21D 43/00 ,  B21D 5/02 ,  B21D 43/10 ,  B25J 9/10 ,  B25J 13/08 ,  B25J 15/08

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