特許
J-GLOBAL ID:200903092152226150

高圧噴霧放水装置付消防ポンプ自動車

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-159853
公開番号(公開出願番号):特開平11-313902
出願日: 1998年05月01日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 この発明は,消火活動に使用する消防ポンプ自動車で,初期火災にも本格火災にも使用できる高圧噴霧装置付消防ポンプ自動車に関するものである.【解決手段】 高圧ポンプと大容量ポンプおよび水タンクを装備し,初期火災には高圧噴霧放水を行ない本格火災には大容量放水が出来るようにする.
請求項(抜粋):
高圧ポンプ1と大容量ポンプ2を装備した消防ポンプ自動車であり,高圧ポンプ1は消防ポンプ自動車のエンジン3のサイドPTO4により駆動し,大容量ポンプ2はエンジン3のフルパワーPTO5により駆動する.又,消防ポンプ自動車には水タンク6を搭載し高圧ポンプ1と大容量ポンプ2の吸水側に配管してあり,タンク水を消火に使用出来るようにする.ボヤ火災等の初期消火には高圧ポンプ1を駆動しホースリール7の先端に設けられた噴霧ノズル8より,高圧にて噴霧状の極微細な水の粒子を放水でき,本格火災には大容量ポンプ2を駆動し大量放水が出来るようにした高圧噴霧放水装置付消防ポンプ自動車.
IPC (2件):
A62C 27/00 501 ,  A62C 27/00 502
FI (2件):
A62C 27/00 501 ,  A62C 27/00 502

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