特許
J-GLOBAL ID:200903092155491180
粒状固形物を流体流れから分離するための方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-518768
公開番号(公開出願番号):特表2001-521811
出願日: 1998年11月02日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 流体流から粒状物を分離するための方法及び装置を提供する。【解決手段】 本方法では、流体を通過させることができる有孔バリヤー(1)を流体流(10)内で回転させる。バリヤーの回転軸線は流体流内に突出している。有孔バリヤーの前面は、流入する流れ(12)の大部分の流線に対し、流れがバリヤーと出会う箇所で実質的に垂直である。バリヤーと衝突する粒子には運動エネルギが接線方向に加えられ、そのため、粒子は、有孔バリヤーの周囲に向かって移動し、流体流の逸らされた部分(6)に同伴される。
請求項(抜粋):
流体流から粒状物を分離するための方法において、流体を通過させることができる有孔バリヤーを前記流体流中で回転させる工程を含み、前記バリヤーの回転軸線は、前記流体流内に突出し、前記有孔バリヤーの前側は、流入する流れの大部分の流線に対し、流れが前記バリヤーと出会う箇所で実質的に垂直であり、そのため、前記バリヤーと衝突する粒子には運動エネルギが接線方向に加えられ、そのため、粒子は、前記有孔バリヤーの周囲に向かって移動し、前記流体流の逸らされた部分に同伴される、ことを特徴とする方法。
IPC (5件):
B01D 45/14
, B01D 29/62
, B01D 33/17
, B04B 5/12
, F01N 3/02 311
FI (5件):
B01D 45/14
, B04B 5/12
, F01N 3/02 311 Z
, B01D 29/38 580 F
, B01D 33/24
Fターム (19件):
3G090AA06
, 4D026BA00
, 4D026BB08
, 4D026BC39
, 4D026BE07
, 4D026BE14
, 4D031AB02
, 4D031AB23
, 4D031AC04
, 4D031AC06
, 4D031BA06
, 4D031BB10
, 4D057AA00
, 4D057AB00
, 4D057AC00
, 4D057AC06
, 4D057AD05
, 4D057AE18
, 4D057BA01
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