特許
J-GLOBAL ID:200903092156463903

出力端開放検出回路付光増幅器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-245688
公開番号(公開出願番号):特開平5-083201
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 光増幅器の出力端が開放された場合の現場作業者の高光パワーによる障害等の防止、および開放端からの反射光の増幅器への帰還による発振等の防止を目的とする。【構成】 光増幅器1の出力が、伝送路2の光ファイバと持続されていない時に、開放端3からの反射光の増加を検出する反射光検出手段4と、該反射光の増加に応じて該光増幅器1の出力パワーを減少させ、該光増幅器1が該伝送路2の光ファイバに再び接続された時に該反射光検出手段4により反射光の減少を検出して、再び光パワーを増加させる利得制御手段5を備えるように構成する。
請求項(抜粋):
光増幅器(1)の出力が、伝送路(2)の光ファイバと持続されていない時に、開放端(3)からの反射光の増加を検出する反射光検出手段(4)と、該反射光の増加に応じて該光増幅器(1)の出力パワーを減少させ、該光増幅器(1)が該伝送路(2)の光ファイバに再び接続された時に該反射光検出手段(4)により反射光の減少を検出して、再び光パワーを増加させる利得制御手段(5)を備えた、出力端解放検出回路付光増幅器。
IPC (2件):
H04B 9/00 ,  G02B 6/28
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-016637
  • 特開平3-206427

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