特許
J-GLOBAL ID:200903092156884917

拡張圧力の視覚的インジケータ及び該インジケータを含む外科用管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  内田 博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-578017
公開番号(公開出願番号):特表2004-512860
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
本発明は、圧力源の内部流体の圧力程度を視覚的に表示するインジケータを提供する。該インジケータは、拡張可能な本体が非拡張状態にあるとき、空隙によって分離された対向する端縁部分を有する切欠き部分を持つ拡張可能な本体を備えている。拡張可能な本体は、拡張可能な本体を圧力源に接続するポートを更に備え、これにより拡張可能な本体が拡張したとき、対向する端縁部分が空隙の寸法を縮小させ得るような方向に向けて相対的に移動し、これにより圧力源の内部で所定の圧力に達したことを表示する。このインジケータは、気管内管の拡張カフの内部で所定の圧力に達したかどうかを特に表示するためのものである。
請求項(抜粋):
圧力源内の流体の圧力程度を視覚的に表示するインジケータにおいて、拡張可能な本体を備え、前記拡張可能な本体は、非拡張状態にあるとき、空隙によって分離された対向する端縁部分を有する切欠き部分を有し、前記拡張可能な本体は、拡張可能な本体を圧力源に接続するポートを更に備え、これにより、前記拡張可能な本体が拡張したとき、対向する端縁部分が空隙の寸法を縮小させ得る方向に向けて相対的に移動し、これにより圧力源内で所定の圧力に達したことを表示するようにした、インジケータ。
IPC (4件):
A61M16/00 ,  A61B17/24 ,  A61M16/01 ,  A61M16/04
FI (4件):
A61M16/00 370Z ,  A61B17/24 ,  A61M16/01 Z ,  A61M16/04 A
Fターム (1件):
4C060MM08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-221171
  • 特開昭58-218970

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