特許
J-GLOBAL ID:200903092157292134
サスペンションアームの取付け構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-003821
公開番号(公開出願番号):特開平5-185814
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 部品点数の低減によるコストダウンと、サスペンションアームとダンパーの取付剛性及びその組付性の向上を図る。【構成】 アクスルケース2にその一端が固定されるとともに、該アクスルケース2に近い部分には所定間隔を以って離隔対向する一対の縦壁部を有する断面略コ字状のアーム取付部を、該アクスルケース2から遠い部分には上記アーム取付部の一方の縦壁部を底壁部としてその両側部分から上記アーム取付部の幅方向の外方側に向って略直交状態で延出する一対の横壁部を有する断面略コ字状のダンパー取付部をそれぞれ形成したブラケット21を備え、上記アーム取付部の内部にサスペンションアーム12の一端12aを嵌装し且つこれを上記一対の縦壁部間に跨って配置されるアーム取付ボルト19によって連結するとともに、該アーム取付ボルト19を上記ダンパー取付部内に位置せしめる。
請求項(抜粋):
アクスルケースにその一端が固定されるとともに、該アクスルケースに近い部分には所定間隔を以って離隔対向する一対の縦壁部を有する断面略コ字状のアーム取付部を、該アクスルケースから遠い部分には上記アーム取付部の一方の縦壁部を底壁部としてその両側部分から上記アーム取付部の幅方向の外方側に向って略直交状態で延出する一対の横壁部を有する断面略コ字状のダンパー取付部を、それぞれ形成したブラケットを備え、上記アーム取付部の内部にサスペンションアームの一端を嵌装し且つこれを上記一対の縦壁部間に跨って配置されるアーム取付ボルトによって連結するとともに、該アーム取付ボルトを上記ダンパー取付部内に位置せしめたことを特徴とするサスペンションアームの取付け構造。
IPC (2件):
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