特許
J-GLOBAL ID：200903092157465039

三次元繊維複合構成体の熱成形期間中のサーモヒステリシスを制御する方法及びその製品

発明者：
デスロシエス,カトリナ・ジー

デスロシエス,カトリナ・ジー について

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ヘネル,ゲイリー・エス

ヘネル,ゲイリー・エス について

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ノラン,ベンジヤミン・エム

ノラン,ベンジヤミン・エム について

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ストーザー,マーレーン

ストーザー,マーレーン について

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トンプソン,ジユリア・エイ

トンプソン,ジユリア・エイ について


出願人/特許権者：
ポリマー・グループ・インコーポレーテツド

ポリマー・グループ・インコーポレーテツド について


代理人 (1件)： 小田島 平吉
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-549436
公開番号（公開出願番号）：特表2004-515662
出願日： 2001年12月13日
公開日（公表日）： 2004年05月27日
要約：
得られる成形された三次元複合構成体の物理的性質が有意に高められるように、少なくとも部分的に熱可塑性のステープル長さの繊維を含んでなる均一な又は層状繊維プレフォームのサーモヒステリシスを制御する方法が開示される。特に、サーモヒステリシスは、高められた温度のインキュベーション期間、その後の冷却期間を有する繊維プレフォームの処理を含んでなる特定の熱履歴の結果である。そのように処理された繊維プレフォームを、次いで慣用の熱成形方法により成形することができ、得られる成形構成体に改良された靭性、強度及び構造安定性を与える。
請求項（抜粋）：
a)少なくとも部分的に熱可塑性ポリマーを含んでなるステープル長の繊維から繊維バットを形成し、 b)繊維バットを機械的に統合させて繊維プレフォームマットとし、 c)繊維プレフォームを第1の高められた温度で最初の期間熱処理し、 d)繊維プレフォームを第1の高められた温度より低い温度に冷却し、そして e)熱処理された繊維プレフォームを熱成形して成形構成体とする、 工程を含んでなる成形繊維構成体を形成する方法。
IPC (5件)：
D04H1/48 ,  B27N5/00 ,  B29C43/02 ,  B60R13/02 ,  D04H1/54
FI (6件)：
D04H1/48 B ,  B27N5/00 C ,  B27N5/00 Z ,  B29C43/02 ,  B60R13/02 B ,  D04H1/54 H
Fターム (53件)：
2B260AA12 ,  2B260BA02 ,  2B260BA15 ,  2B260BA19 ,  2B260CC10 ,  2B260CD06 ,  2B260CD07 ,  2B260CD11 ,  2B260CD13 ,  2B260DA09 ,  2B260DA18 ,  3D023BA02 ,  3D023BA03 ,  3D023BB01 ,  3D023BB21 ,  3D023BE04 ,  3D023BE31 ,  4F204AA03 ,  4F204AA20 ,  4F204AA24 ,  4F204AA29 ,  4F204AD16 ,  4F204AE02 ,  4F204AE06 ,  4F204AG03 ,  4F204AG20 ,  4F204AG25 ,  4F204AH26 ,  4F204FA01 ,  4F204FB01 ,  4F204FB22 ,  4F204FE06 ,  4F204FG02 ,  4F204FG09 ,  4F204FJ30 ,  4F204FN01 ,  4F204FN15 ,  4L047AA08 ,  4L047AA12 ,  4L047AA14 ,  4L047AA17 ,  4L047AA21 ,  4L047AA23 ,  4L047AA28 ,  4L047AB02 ,  4L047AB07 ,  4L047BA03 ,  4L047BA09 ,  4L047CA04 ,  4L047CA05 ,  4L047CA06 ,  4L047CB01 ,  4L047CC09
引用特許：
審査官引用 (4件)
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