特許
J-GLOBAL ID：200903092157945170
精米機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山口 巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-289502
公開番号（公開出願番号）：特開平10-128134
出願日： 1996年10月31日
公開日（公表日）： 1998年05月19日
要約：
【要約】【課題】家庭用,ないし食堂などの業務用として米穀類を品質を落とさずに長期間保存できるようなストッカ機能を備え、日々の消費に合わせてその都度必要な量だけを所望の精白歩合に精米できるようにした従来にない新規な精米機を提供する。【解決手段】本体ケース1に、玄米2を貯蔵する冷蔵式ストッカ3と、ストッカの冷却手段としての電子冷凍式冷却ユニット4と、ストッカから搬出した玄米を搗精する精米部5と、ストッカから玄米を精米部に搬出する供給部6と、精米部から排出した精白米の取出口7と、精米部に生じた米糠を回収する糠受部8とを組み込み、さらに本体ケースの前面には精白米の精白歩合,ストッカから精米部に供給する精米量を手動で設定する精白ダイヤル11,定量供給ボタン10,および精米開始時刻を設定するタイマのダイヤル12などを備える。
請求項（抜粋）：
本体ケースに、玄米などの米穀類を貯蔵する冷蔵式ストッカと、ストッカの冷却手段と、ストッカから搬出した米穀類を精白米に搗精する精米部と、ストッカから米穀類を精米部に搬出する供給手段と、精米部から排出した精白米を外部に取り出す精白米取出口と、精米部から分離排出した糠を回収する糠受部とを組み込んで構成したことを特徴とする精米機。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B02B 3/00 D
, B02B 7/00 Z
