特許
J-GLOBAL ID:200903092158712862

旋回型作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-233274
公開番号(公開出願番号):特開平6-081364
出願日: 1992年09月01日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 油圧ポンプとコントロールバルブを一体化して、エンジンの側方に付設配置することにより、油圧ポンプPからコントロールバルブへの配管を不要とし、圧油の脈動の発生を抑えるのである。また従来はオペレータシートの下に配置されていたコントロールバルブをエンジンの側方に配置することにより、該空間を有効に利用し、低騒音化の為の排風ダクトを配置したり、バッテリー等を配置する空間に利用するのである。またコントロールバルブが後方のエンジンの側方に移動することで、コントロールバルブがカウンターウェイトの効果を発揮するので、旋回型作業車の全体の静バランスを良好にする。【構成】旋回型作業車において、旋回フレーム4上の後方にエンジンBを載置し、該エンジンBの一側方に油圧ポンプPを付設し、該油圧ポンプPに延設してコントロールバルブVを一体化し、油圧ホース配管を旋回フレーム4の一側方に配置し、油圧ホース配管を配置した旋回フレーム4の他方側部にオペレータシート2を配置した。
請求項(抜粋):
旋回型作業車において、旋回フレーム4上の後方にエンジンBを載置し、該エンジンBの一側方に油圧ポンプPを付設し、該油圧ポンプPに延設してコントロールバルブVを一体化配置したことを特徴とする旋回型作業車。
IPC (2件):
E02F 9/00 ,  E02F 9/16

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