特許
J-GLOBAL ID:200903092160146173
焼成鉛筆芯の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 博光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-131934
公開番号(公開出願番号):特開平8-325504
出願日: 1995年05月30日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【構成】 黒鉛などの体質材と、粘土、天然高分子、ピッチなどの結合材とを主材とし、必要に応じて溶剤および/または可塑剤を添加して混練したものを押し出し成形、高温焼成する鉛筆芯の製造方法において、少なくとも体質材の一部としてカーボンナノチューブを配合した焼成鉛筆芯の製造方法。【効果】 硬度、書き味などは従来の鉛筆芯と変わることなく、強度を飛躍的に向上させ、強度と濃度、書き味のバランスが極めて優れた焼成鉛筆芯を製造し得る。
請求項(抜粋):
黒鉛、カーボンブラックなどの体質材と、粘土、天然高分子、ピッチ、アスファルトなどの結合材とを主材とし、必要に応じて溶剤および/または可塑剤を添加して混練したものを押し出し成形、高温焼成する鉛筆芯の製造方法において、少なくとも体質材の一部として、カーボンナノチューブ(微細なチューブ状のグラファイト)を使用する焼成鉛筆芯の製造方法。
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