特許

J-GLOBAL ID：200903092165058574

画像形成装置

発明者： 川村 浩
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 中川 周吉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-354384
公開番号（公開出願番号）：特開2003-156944
出願日： 2001年11月20日
公開日（公表日）： 2003年05月30日
要約：

【要約】【課題】 本発明は、トナー充満検知手段により中間転写ユニットやクリーニングユニットの有無の検知を兼ねることで各ユニットの検知手段のスペース及びコストを削減すると共に簡単な構造にしてコストダウンを図ることが出来る画像形成装置を提供することを可能にすることを目的としている。【解決手段】 クリーニングユニット23が装着されない時、シャッタ56のフラグ56aがトナー充満検知センサ52の光路を遮断してクリーニングユニット23が無いことを検知するように構成したことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

トナー画像を担持する像担持体と、前記像担持体上に形成されたトナー画像が転写される中間転写体を有する中間転写ユニットと、前記中間転写体上の残留トナーを除去するクリーニング手段と、該クリーニング手段により回収された残留トナーをトナー回収容器に搬送するトナー搬送手段とを有するクリーニングユニットと、前記トナー回収容器に一旦回収したトナーが該トナー回収容器外に漏れるのを防止するために該トナー回収容器のトナー取入口に設けられたシール手段と、前記トナー回収容器内にトナーが充満したことを検知するトナー充満検知手段とを有し、前記クリーニングユニットは前記中間転写ユニットとは独立して交換可能で、且つ該クリーニングユニットは前記中間転写ユニットに対して位置決めされて固定され、前記トナー充満検知手段により前記中間転写ユニット及び/または前記クリーニングユニットの有無を検知し得るように構成したことを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/16 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/16

FI (3件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 326

Fターム (53件)：

2H071BA03 ,  2H071BA15 ,  2H071BA16 ,  2H071BA20 ,  2H071BA23 ,  2H071BA27 ,  2H071BA29 ,  2H071BA36 ,  2H071DA08 ,  2H071DA12 ,  2H071DA32 ,  2H071EA18 ,  2H134GA06 ,  2H134JA02 ,  2H134JA07 ,  2H134JB02 ,  2H134JB07 ,  2H134KA25 ,  2H134KA26 ,  2H134KB12 ,  2H134KB15 ,  2H134KC02 ,  2H134KG04 ,  2H134KH11 ,  2H134KH16 ,  2H200FA12 ,  2H200GA16 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GA45 ,  2H200GA47 ,  2H200GA53 ,  2H200GB25 ,  2H200HA03 ,  2H200HA28 ,  2H200HB12 ,  2H200HB22 ,  2H200JA02 ,  2H200JB10 ,  2H200JC04 ,  2H200JC09 ,  2H200JC12 ,  2H200LB02 ,  2H200LB13 ,  2H200LB17 ,  2H200LB33 ,  2H200LB35 ,  2H200LB40 ,  2H200MA03 ,  2H200MA20 ,  2H200PB15 ,  2H200PB39

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-190038   出願人：キヤノン株式会社