特許
J-GLOBAL ID:200903092167339244
ガス物性計測装置及びその運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-080055
公開番号(公開出願番号):特開2004-286633
出願日: 2003年03月24日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】本発明の目的は、可燃性の計測対象ガスの物性を計測する計測部10を備えたガス物性計測装置において、計測部10に酸化が懸念される検知素子等が用いられている場合でも、その状態を良好なものに維持すると共に、計測後の測定対象ガスを適切に処理可能とする点にある。【解決手段】可燃性ガスを燃焼処理する燃焼処理部20を備え、計測対象ガスを計測部10に供給すると共に計測部から排出された可燃性ガスを燃焼処理部20に供給する計測状態と、計測対象ガスを燃焼処理部20に供給すると共に燃焼処理部20から排出された燃焼排ガスを計測部10に供給するパージ状態とを切り換え自在な流路切換機構V1,V2,V3,V4,V5を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可燃性の計測対象ガスの物性を計測する計測部を備えたガス物性計測装置であって、
可燃性ガスを燃焼処理する燃焼処理部を備え、
前記計測対象ガスを前記計測部に供給すると共に前記計測部から排出された前記可燃性ガスを前記燃焼処理部に供給する計測状態と、前記計測対象ガスを前記燃焼処理部に供給すると共に前記燃焼処理部から排出された燃焼排ガスを前記計測部に供給するパージ状態とを切り換え自在な流路切換機構を備えたガス物性測定測装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2G040AA02
, 2G040AB09
, 2G040BA23
, 2G040GC01
, 2G040GC07
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