特許
J-GLOBAL ID:200903092167418861

電気接続箱へのブラケット取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-070690
公開番号(公開出願番号):特開2001-258120
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 部品点数及び組み付け工数を削減することができ、コスト低減を図ることができるとともに、省スペース化を図ることができる電気接続箱へのブラケット取付構造を提供する。【解決手段】 本発明の電気接続箱へのブラケット取付構造は、電気接続箱10に対するブラケット20の取り付け方向への移動に伴って、ブラケット20側のガイド溝21が電気接続箱10側の各レール部12を内縁部21a間に挟むようにして、当該内縁部21aが各凹部13内に嵌挿される。また、ブラケット20の可撓アーム部22の先端の被係止部23が電気接続箱10側の係止部15のテーパ面15aに摺接して案内されながら外側方向に弾性変形して係止部15を乗り越えて、被係止部23が係止部15の下端縁に係止される。この時、ブラケット20側のストッパ当接部24が、電気接続箱10側のストッパ部14に当接される。
請求項(抜粋):
電気接続箱にブラケットを取り付ける電気接続箱へのブラケット取付構造において、前記電気接続箱は、電気接続箱本体の側壁との間で凹部を形成し、所定の間隔を有する一対のレール部と、該レール部の長手方向の一端部にストッパ部と、前記レール部間の所定の位置に係止部とを備える嵌合突起が設けられ、前記ブラケットは、前記電気接続箱への取り付けに際して、前記レール部が間に嵌挿され、前記レール部間の間隔に対応した所定の横幅を有するガイド溝と、該ガイド溝の長手方向基端部から当該ガイド溝に沿って突設され、前記レール部間の間隔に対応した所定の横幅を有して、先端に前記係止部に係止される被係止部を有する可撓アーム部と、前記ガイド溝の長手方向に沿う内縁部先端に前記ストッパ部に当接するストッパ当接部とを備えることを特徴とする電気接続箱へのブラケット取付構造。
IPC (4件):
H02G 3/08 ,  B60R 16/02 610 ,  H02G 3/14 ,  H05K 5/02
FI (4件):
H02G 3/08 M ,  B60R 16/02 610 J ,  H02G 3/14 ,  H05K 5/02 E
Fターム (26件):
4E360AB12 ,  4E360AB18 ,  4E360AB20 ,  4E360AB23 ,  4E360AB24 ,  4E360AB25 ,  4E360EA03 ,  4E360EB02 ,  4E360EC04 ,  4E360EC05 ,  4E360EC12 ,  4E360EC16 ,  4E360ED03 ,  4E360ED12 ,  4E360ED13 ,  4E360ED14 ,  4E360ED17 ,  4E360ED23 ,  4E360ED27 ,  4E360FA02 ,  4E360GA04 ,  4E360GA06 ,  4E360GA53 ,  4E360GB94 ,  5G361AA06 ,  5G361AB12

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