特許
J-GLOBAL ID:200903092168122486

ケーブルの分岐接続方法及び分岐用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 武男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-257150
公開番号(公開出願番号):特開2003-070146
出願日: 2001年08月28日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 直線接続部と分岐接続部との変更を容易に行なえる様にする。【解決手段】 1対の主ケーブル1a、1bと分岐ケーブル2とを、分岐用コネクタ16を介して接続自在とする。この分岐用コネクタ16は、基端接続部34と第一、第二両接続部35、36とを有する。このうちの基端接続部34には、上記分岐ケーブル2の端部を接続自在である。又、上記第一、第二両接続部35、36は、上記各主ケーブル1a、1bの端部に設けた第一、第二両接続具14、15を接続自在である。
請求項(抜粋):
互いの端部同士を接続すべき1対の主ケーブル同士の接続部に分岐ケーブルの端部を接続するケーブルの分岐接続方法であって、これら1対の主ケーブルのうちの一方の主ケーブルを構成する導体の端部に第一接続具を、上記1対の主ケーブルのうちの他方の主ケーブルを構成する導体の端部に、上記第一接続具に対し軸方向に関して近づく方向に変位させる事によりこの第一接続具と接続自在な第二接続具を、それぞれ接続固定すると共に、上記分岐ケーブルの端部に、上記第一接続具に対し軸方向に関して近づく方向に変位させる事によりこの第一接続具と導通自在な第一接続部及び上記第二接続具に対し軸方向に関して近づく方向に変位させる事によりこの第二接続具と導通自在な第二接続部を有する分岐用コネクタを接続し、この分岐用コネクタの第一接続部と上記第一接続具とを、同じく第二接続部と上記第二接続具とを、それぞれ接続する事により、上記1対の主ケーブルの端部と上記分岐ケーブルの端部とを、上記第一、第二各接続子と上記分岐用コネクタとを介して互いに接続するケーブルの分岐接続方法。
IPC (4件):
H02G 15/08 ,  H01R 31/02 ,  H01R 31/06 ,  H02G 1/14
FI (4件):
H02G 15/08 K ,  H01R 31/02 A ,  H01R 31/06 A ,  H02G 1/14 A
Fターム (15件):
5G355AA03 ,  5G355BA02 ,  5G355BA11 ,  5G375AA02 ,  5G375BA26 ,  5G375BB45 ,  5G375CA02 ,  5G375CA19 ,  5G375CB04 ,  5G375CB07 ,  5G375DA32 ,  5G375DB09 ,  5G375DB16 ,  5G375DB32 ,  5G375EA06

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