特許
J-GLOBAL ID:200903092168652825

受発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-133435
公開番号(公開出願番号):特開平6-350187
出願日: 1993年06月03日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】【目的】 複数の半導体レーザの発光点を三次元的に配置することができ、半導体レーザ間の位置決め精度および半導体レーザと受光素子間の位置決め精度が良好になる受発光素子を提供する。【構成】 半導体基板1上に受光素子2a、2b、2c、2d、第1の凹部3、第2の凹部4を形成し、凹部3、4の夫々に第1の半導体レーザ5、第2の半導体レーザ6を装着する。凹部3、4の少なくとも1つの斜面を45°をなすように形成し、マイクロミラー7、8とする。凹部3、4の深さが異なるように形成したり、マイクロミラー7および半導体レーザ5の端面の間の距離とマイクロミラー8および半導体レーザ6の端面の間の距離とを異ならせる。
請求項(抜粋):
受光素子および凹部を形成された半導体基板と、該凹部に装着された半導体レーザとより成る受発光素子において、前記半導体基板上に前記凹部を少なくとも2つ形成し、各々の凹部に半導体レーザを装着したことを特徴とする、受発光素子。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開平4-240789
  • 特開平2-106989
  • 特開平3-112184
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-240789
  • 特開平2-106989
  • 特開平3-112184

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