特許
J-GLOBAL ID:200903092170798179

像形成部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-241087
公開番号(公開出願番号):特開平6-095559
出願日: 1992年09月10日
公開日(公表日): 1994年04月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】-50°C程度の温度に曝されても感光部材とそれに取り付けられている支持部材との間で空転が起きない像形成部材を提供する。【構成】感光部材1の円筒状導電性の基体11の端部に支持部材2の嵌合部21を強圧入嵌合して像形成部材とする。このとき、基体端部の嵌合部の内径aと支持部材の嵌合部21の外径bとが数式(1)を満たすこと,aと嵌合部21の長さcとが数式(2)を満たすこと,嵌合部21の外面粗さがRmaxで0.8μm以上であること,基体端部嵌合部内面粗さがRmaxで6μm以上であることが望ましい。b-a≧0.0008a+0.007・6(1)c≧0.04a+1.88(2)
請求項(抜粋):
円筒状導電性基体上に感光層を有する感光部材と前記基体の端部に取り付けられており感光部材を支持する支持部材とからなる電子写真用の像形成部材において、前記支持部材が支持部材の一端部を基体端部に強圧入嵌合されて取り付けられていることを特徴とする像形成部材。
IPC (2件):
G03G 21/00 118 ,  G03G 5/10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-114863
  • 特開平1-221783
  • 特開平3-048275
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