特許
J-GLOBAL ID:200903092172794090
液滴不吐出検出装置および液滴吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-088509
公開番号(公開出願番号):特開2004-291475
出願日: 2003年03月27日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】液滴吐出ヘッドの吐出ノズルと液滴検知ユニットとの位置関係を高精度に設定する必要がなく、長期間の使用に際しても高い信頼性を確保して吐出異常の有無を検出することができる液滴不吐出検出装置および液滴吐出装置を提供すること。【解決手段】液滴不吐出検出装置50は、反射率が80%以上の反射面を対向させて配置された一対の反射板501、502と、反射板501、502の一端部付近に位置しており、光ビーム505を発する発光手段503と、反射板501、502の他端部付近に位置しており反射板501、502で交互に繰り返し反射してきた光ビーム505を受光する受光手段504とを備える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
液滴を吐出する液滴吐出ヘッドの吐出異常を検出する液滴不吐出検出装置であって、
互いの反射面をほぼ平行に対向させて配置された一対の反射板と、発した光が前記一対の反射板で交互に繰り返し反射しつつ進行するように光を発する発光手段と、前記発光手段から発せられて前記一対の反射板で交互に繰り返し反射してきた光を受光する受光手段とを有する液滴検知ユニットと、
前記液滴吐出ヘッドが前記一対の反射板の間に向けて液滴を吐出するように吐出動作を行った際に、前記受光手段からの出力信号に基づいて前記液滴吐出ヘッドの吐出異常の有無を検出する検出手段とを備えることを特徴とする液滴不吐出検出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C056EA14
, 2C056EB08
, 2C056EB40
, 2C056EC08
, 2C056EC57
, 2C056JA13
, 2C056JB04
, 2C056JC20
, 2C056KD06
, 2C056KD10
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