特許
J-GLOBAL ID:200903092177117150

コンピュータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-145496
公開番号(公開出願番号):特開平5-342094
出願日: 1992年06月05日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 電気的消去可能なROMにアプリケーションプログラムを書き込んだ形で動作するコンピュータ装置において、IPLプログラム格納用の専用ROMを持つことを不要としながら、IPLプログラムの破壊等の異常が発生してもアプリケーションプログラムをシステム上にリロードすることを可能にする。【構成】 IPLメモリカード上のプログラム格納アドレスはリセット起動アドレスと同一に設定されている。したがって、IPLメモリカードが接続されているときは、コネクタを介して供給されるIPLON信号によって、アプリケーションROMチップセレクト信号が抑止され、ハードウェアリセット後は、IPLプログラムがIPLメモリカードから自動的に読み込まれ、実行される。
請求項(抜粋):
アプリケーションプログラムおよびアプリケーションプログラム変更用の制御プログラムを格納した電気的消去可能なROMと、外部メモリからシステムのリセット起動アドレスと同一のアドレスに書き込まれているアプリケーションプログラム変更用の他の制御プログラムを読み込む際に前記ROMを選択するためのチップセレクト信号の出力を抑止する手段とを備えたことを特徴とするコンピュータ装置。
IPC (3件):
G06F 12/06 520 ,  G06F 9/06 410 ,  G06F 9/445

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