特許
J-GLOBAL ID:200903092177851733

電解水生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186073
公開番号(公開出願番号):特開2004-025053
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】スイッチング素子に流れる電流の最大値を抑えることができる電流制御回路を備えた電解水生成装置を提供することにある。【解決手段】電解槽16の電極間に印加する直流電圧を発生する電源回路22,23と、電解槽16に流れる電流の設定値を設定するための操作回路28と、電解槽16に流れる電流を検出する電流検出回路26と、電解槽16に流れる電流を制御するスイッチング素子24と、スイッチング素子24のオン・オフ制御を行う制御部27と、電解槽16の電極間に印加する直流電圧に応じて電源回路22,23の動作を制御するフィードバック回路29が設けられ、制御部27が、電流検出回路26によって検出された電流と操作回路28によって設定された電流の設定値との誤差に基づいてフィードバック回路29のフィードバック量を段階的に変化させることにより、電源回路22,23が発生する直流電圧を段階的に変化させる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
水を電気分解することによってイオン水を生成する電解槽と、前記電解槽の電極間に印加する直流電圧を発生する電源回路と、前記電解槽に流れる電流の設定値を設定するための操作回路と、前記電解槽に流れる電流を検出する電流検出回路と、前記電解槽に流れる電流を制御するスイッチング素子と、前記スイッチング素子のオン・オフ制御を行う制御部を備えた電解水生成装置であって、 前記電解槽の電極間に印加する直流電圧に応じて前記電源回路の動作を制御するフィードバック回路を設け、前記制御部が、前記電流検出回路によって検出された電流と前記操作回路によって設定された電流の設定値との誤差に基づいて前記フィードバック回路のフィードバック量を段階的に変化させることにより、前記電源回路が発生する直流電圧を段階的に変化させることを特徴とする電解水生成装置。
IPC (1件):
C02F1/46
FI (1件):
C02F1/46 A
Fターム (16件):
4D061DA03 ,  4D061DB07 ,  4D061EA02 ,  4D061EB01 ,  4D061EB04 ,  4D061EB12 ,  4D061EB19 ,  4D061EB37 ,  4D061EB39 ,  4D061EB40 ,  4D061ED12 ,  4D061FA06 ,  4D061FA09 ,  4D061GA02 ,  4D061GA12 ,  4D061GC12

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