特許
J-GLOBAL ID:200903092181837931
内燃機関の動弁機構
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
光石 俊郎
, 光石 忠敬
, 田中 康幸
, 松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-013448
公開番号(公開出願番号):特開2009-174412
出願日: 2008年01月24日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】ロッカアームの動特性の低下を抑制しつつ、簡易な構造にてロッカアームの基端部側から先端部側へ油を送給可能な内燃機関の動弁機構の提供。【解決手段】基端部41側がロッカシャフト2に取り付けられ、先端部42側に吸気弁7の上端71に当接する当接部23が設けられると共に、基端部41側と先端部42側との間で第1カム11に摺接するローラ13が設けられた第1ロッカアーム4と、ロッカシャフト2内に形成された主油路19と、第1ロッカアーム4の先端部42側との間を繋ぐよう第1ロッカアーム4の外側に取り付けられた油輸送パイプ24とを備えるようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基端部側がロッカシャフトに取り付けられ、先端部側にバルブの上端に当接する当接部が設けられると共に、当該基端部側と当該先端部側との間でカムに摺接する摺接部が設けられたロッカアームと、
前記ロッカシャフト内に形成された油路と、前記ロッカアームの先端部側との間を繋ぐよう当該ロッカアームの外側に取り付けられた油輸送パイプとを備える
ことを特徴とする内燃機関の動弁機構。
IPC (2件):
FI (3件):
F01M1/06 H
, F01L1/18 A
, F01L1/18 G
Fターム (18件):
3G013AA05
, 3G013BC12
, 3G013BC16
, 3G013BD15
, 3G013BD16
, 3G013BD35
, 3G016AA06
, 3G016AA19
, 3G016BA49
, 3G016BB18
, 3G016CA29
, 3G016CA36
, 3G016CA45
, 3G016CA46
, 3G016DA08
, 3G016DA18
, 3G016GA01
, 3G016GA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ロッカアームおよび動弁機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-302612
出願人:株式会社オティックス, いすゞ自動車株式会社
審査官引用 (2件)
-
ロッカアームおよび動弁機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-302612
出願人:株式会社オティックス, いすゞ自動車株式会社
-
オートラッシュアジャスタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-072457
出願人:自動車部品工業株式会社
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