特許
J-GLOBAL ID:200903092184619323

現像剤回収袋

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-281119
公開番号(公開出願番号):特開2001-109262
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 複写機やプリンタ等の画像形成装置の本体内に着脱自在に設けられる現像器内の現像剤を効率的に、こぼれなく回収し、嵩張らず縛り上げや廃棄処分が容易にできる現像剤回収袋を提供する。【解決手段】 現像剤回収袋1は、互いに対向し所定部位が接合する上葉2と下葉3とからなる。上葉2・下葉3間には、下葉3の前端縁から寸法Aだけ離れた位置に、現像器を挿入可能な横幅Bの開口部5を有する袋部6が形成され、この袋部6の容積は現像器の容積よりも大きい。上葉2および下葉3は薄肉のプラスチックフィルムからなる。袋部6はヒートシール部7により底面側に向かって先き絞りに形成され、縛り上げを容易にしている。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱自在に設けられる現像器内の現像剤を回収するための袋であって、該袋は、前記現像器の横幅よりも広い幅寸法を有し互いに対向する上葉と下葉とからなり、前記上葉は、前記下葉との間に該下葉の前端縁から寸法Aだけ離れた位置に開口部を形成し、かつ該開口部以外の端縁が前記下葉側に連なるものからなり、前記上葉と下葉との間に、容積が前記現像器の容積よりも大きい袋部が形成されることを特徴とする現像剤回収袋。
IPC (2件):
G03G 15/08 507 ,  B65D 30/10
FI (2件):
B65D 30/10 Z ,  G03G 15/08 507 C
Fターム (7件):
2H077CA11 ,  2H077CA19 ,  3E064AA01 ,  3E064BA27 ,  3E064BC18 ,  3E064FA01 ,  3E064HN62

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