特許
J-GLOBAL ID:200903092184775040

コンテナ型収納庫の中仕切り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-151841
公開番号(公開出願番号):特開2001-328695
出願日: 2000年05月23日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 中仕切り板のロック操作を簡単かつ容易に行えるようにする。【解決手段】 保持枠21に支持したストッパ22を外方向に向けてスライドし、その先端を荷箱1の内面に形成する凹部31に嵌入係止して中仕切り板5を荷箱1に内面に固定する。ストッパ22は中仕切り板5の外面に固定した保持枠21に支持され、かつ、ストッパ22とパッキン部材35との間に架設された連結部材36が保持枠21とパッキン部材35の間に跨って配置され、ストッパ22の先端が常に外部に露出している。これにより、ストッパ22の位置を直接目視しながら凹部31に嵌め入れることができ。
請求項(抜粋):
コンテナ型収納庫の内部を移動自在な中仕切り板によって複数の収納室に区画し、前記中仕切り板には前記収納庫の内面に形成する受部に嵌合させて前記中仕切り板を位置決め固定するストッパを設けるとともに、前記中仕切り板の外縁部に弾性変形可能なパッキン部材を設け、このパッキン部材と前記ストッパとを連結部材によって連結することによって、前記ストッパの開閉操作と連動させて前記パッキン部材を前記収納庫の内面に対して接離させるコンテナ型収納庫の中仕切り装置であって、前記中仕切り板の外面に案内部材を設け、この案内部材に前記ストッパをスライド自在に案内保持するとともに、前記ストッパの少なくとも先端側を外部に露出した状態で前記案内部材から突出させたことを特徴とするコンテナ型収納庫の中仕切り装置。
IPC (5件):
B65D 90/02 ,  B65D 25/06 ,  E05C 1/04 ,  E06B 7/18 ,  E06B 7/23
FI (5件):
B65D 90/02 J ,  B65D 25/06 ,  E05C 1/04 F ,  E06B 7/18 A ,  E06B 7/23 T
Fターム (24件):
2E036AA02 ,  2E036BA05 ,  2E036DA02 ,  2E036EB02 ,  2E036EB07 ,  2E036GA01 ,  3E062AA01 ,  3E062AB07 ,  3E062AC03 ,  3E062EA03 ,  3E062EB04 ,  3E062EB05 ,  3E062EC01 ,  3E070AA25 ,  3E070AB21 ,  3E070NA01 ,  3E070QA03 ,  3E070RA01 ,  3E070RA03 ,  3E070RA16 ,  3E070TA01 ,  3E070VA13 ,  3E070VA30 ,  3E070WJ20

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