特許
J-GLOBAL ID:200903092186292216

可動接点体およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-066885
公開番号(公開出願番号):特開2005-259418
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】各種電子機器の操作パネル等に使用される可動接点体およびその製造方法に関し、導光板等の組み込み作業効率に優れるものを提供する。【解決手段】ベースフィルム21下面に形成された下粘着層31で、下方開口のドーム状に形成された可動接点22の上面が保持されると共に、前記可動接点22の配置位置を除く前記ベースフィルム21の上面にも上粘着層32が備えられたものとし、かつそれらの露出した粘着面に対し、熱負荷履歴の同じ上セパレータ41、下セパレータ42を貼り合わせたものとした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベースフィルムの下面に形成された下粘着層で、下方開口のドーム状に形成された可動接点の上面が保持されて構成される可動接点体であって、前記可動接点の配置位置を除く前記ベースフィルムの上面にも上粘着層が備えられ、それらの上下の粘着層に、上セパレータ、下セパレータの剥離処理された面がそれぞれ粘着されて構成され、それらの上セパレータおよび下セパレータに、熱負荷履歴の同等のものを用いた可動接点体。
IPC (2件):
H01H13/70 ,  H01H11/00
FI (2件):
H01H13/70 F ,  H01H11/00 D
Fターム (21件):
5G006AA02 ,  5G006AB25 ,  5G006AZ01 ,  5G006BA01 ,  5G006BA02 ,  5G006BA09 ,  5G006BB03 ,  5G006BC09 ,  5G006CD05 ,  5G006DB03 ,  5G006FB04 ,  5G006FD02 ,  5G006JA01 ,  5G006JB03 ,  5G006JC02 ,  5G006JD03 ,  5G006JF21 ,  5G023BA22 ,  5G023CA19 ,  5G023CA21 ,  5G023CA30
引用特許:
出願人引用 (2件)

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