特許
J-GLOBAL ID：200903092186523366
光ファイバ被覆除去装置および方法
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山口 孝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-211691
公開番号（公開出願番号）：特開2002-318312
出願日： 2001年07月12日
公開日（公表日）： 2002年10月31日
要約：
【要約】【課題】 クラッド表面を損傷させることなく、光ファイバ中間部の被覆を所定の長さに亘って高精度に除去することのできる光ファイバ被覆除去装置。【解決手段】 光ファイバ(1)の中間部を直線状に保持するための一対のファイバホルダ(2)と、直線状に保持された光ファイバの被覆に切込みを形成するための一対のブレード(3a,3b:6a,6b)と、一対のブレードを所定の温度に加熱するための加熱手段(4a,4b:7a,7b)とを備えている。高温に加熱された一対のブレードで被覆に切込みを形成した状態で、一対のブレードを光ファイバの軸線方向に沿って移動させることにより被覆を除去する。
請求項（抜粋）：
一対のブレードを所定の温度に加熱する加熱工程と、前記所定の温度に加熱された一対のブレードで光ファイバの被覆に切込みを形成する切込み形成工程と、前記被覆に切込みを形成した状態で前記一対のブレードを前記光ファイバの軸線方向に沿って移動させることにより前記被覆を除去する被覆除去工程とを含むことを特徴とする光ファイバ被覆除去方法。
Fターム (2件)：
前のページに戻る
