特許
J-GLOBAL ID:200903092188752869

シリンジポンプ及び送液方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-047511
公開番号(公開出願番号):特開2002-248167
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】【課題】シュミレートされた血中薬剤濃度が所定値に達したものと判断された時にその血中薬剤濃度を維持できるシリンジポンプの提供。【構成】予め決められた注入パターンに従って血中の薬剤濃度をシュミレートしながらシリンジ内の薬液を注入するシリンジポンプであって、シリンジの容量を検出するシリンジ径検出手段と、注入パターンを入力する注入パターン入力手段と、複数の薬剤の血中の薬剤濃度のシュミレート値を記憶する記憶手段と、入力された注入パターンに基づいてモータを駆動制御し、シリンジの押子を押圧してシリンジ内の薬液を注入する駆動制御手段とからなり、予測された血中の薬剤濃度のシュミレート値が所定値に達したか否かを判断する判断手段を備え、薬剤濃度のシュミレート値が所定値に達したと判断された時にそのレベルを維持するためのマニュアルスイッチを設けたシリンジポンプ。
請求項(抜粋):
予め決められた注入パターンに従って血中の薬剤濃度をシュミレートしながらシリンジ内の薬液を送液するシリンジポンプであって、シリンジの容量を検出するシリンジ径検出手段と、送液パターンを入力する送液パターン入力手段と、複数の薬剤の血中の薬剤濃度のシュミレート値を記憶する記憶手段と、入力された注入パターンに基づいてモータを駆動制御し、シリンジの押子を押圧してシリンジ内の薬液を送液する駆動制御手段とからなり、予測された血中の該薬剤濃度のシュミレート値が所定値に達したか否かを判断する判断手段を備え、該薬剤濃度のシュミレート値が所定値に達したと判断された時にそのレベルを維持するためのマニュアルスイッチを設けたことを特徴とするシリンジポンプ。
IPC (4件):
A61M 5/00 320 ,  A61M 5/00 327 ,  A61M 5/145 ,  A61M 16/01
FI (4件):
A61M 5/00 320 ,  A61M 5/00 327 ,  A61M 16/01 Z ,  A61M 5/14 485 D
Fターム (11件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD12 ,  4C066HH02 ,  4C066QQ22 ,  4C066QQ24 ,  4C066QQ44 ,  4C066QQ72 ,  4C066QQ78 ,  4C066QQ92
引用特許:
審査官引用 (3件)

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