特許
J-GLOBAL ID:200903092189207112

芳香族化合物の転化方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341557
公開番号(公開出願番号):特開2000-226347
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】比較的分子サイズの大きい芳香族化合物を効率よく転化する。【解決手段】細孔入り口が大きく、実質的に1次元の細孔を持ったゼオライトを用いる。
請求項(抜粋):
(1)主空洞の細孔入り口径の最小値が0.65nmより大きい、または最大値が0.70nmより大きい、かつ、(2)主空洞が酸素10員環より大きい細孔と交差していない、ことを特徴とするゼオライトを含む触媒と(a)3つ以上の置換基を持つ芳香族化合物、(b)置換基の少なくとも一つがハロゲン又は炭素数2以上である2つの置換基を持つ芳香族化合物、および(c)置換基を有するナフタレン誘導体またはアントラセン誘導体、から選ばれる少なくとも1種の芳香族化合物を接触させることを特徴とする芳香族化合物の転化方法。
IPC (4件):
C07C 17/358 ,  B01J 29/06 ,  C07C 25/02 ,  C07B 61/00 300
FI (4件):
C07C 17/358 ,  B01J 29/06 X ,  C07C 25/02 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特表平4-504561
  • 特表平5-504332
  • 特開昭60-069042
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審査官引用 (5件)
  • 特表平4-504561
  • 特表平5-504332
  • 特開昭60-069042
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • ゼオライトの科学と工学, 20000710, 第1-11頁

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