特許
J-GLOBAL ID:200903092189508490

係止具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-339336
公開番号(公開出願番号):特開2002-142811
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 係止位置が左右方向にずれた場合でも、ガタのない確実な係止が可能であり、また、手が不自由な人でも操作が容易で、しかも、係止間隔が選択でき、適応性を向上することができる係止具を提供する。【解決手段】 互いに係止される第1および第2の係止部材1、2からなり、第1の係止部材1は、その係止部材本体11が長手方向に延びる部材よりなり、その基端が被装着物の一方に装着され、その先端に操作摘み14を有すると共に、被装着物の他方に対して接離する方向に係脱される複数のボール状の係止部12を長手方向に並列配置しており、第2の係止部材2は、被装着物の他方に装着されると共に、前記係止部12の何れかに選択的に係止される嵌合穴状の被係止部21を具備していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
互いに係止される第1および第2の係止部材からなり、第1の係止部材は、その係止部材本体が長手方向に延びる部材よりなり、その基端が被装着物の一方に装着され、その先端に操作摘みを有すると共に、被装着物の他方に対して接離する方向に係脱される複数のボール状の係止部を長手方向に並列配置しており、第2の係止部材は、被装着物の他方に装着されると共に、前記係止部の何れかに選択的に係止される嵌合穴状の被係止部を具備していることを特徴とする係止具。

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