特許
J-GLOBAL ID:200903092190953901
反射板及び液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-346156
公開番号(公開出願番号):特開平7-181323
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 反射率が高くてその維持性に優れ、反射光に明暗のムラが少なくて指向性やギラギラした見栄えを伴わない反射板を得ること。【構成】 光透過性の支持フィルム(1)の片面に平均粒径0.5〜5μmの微粒子を含有する表面微細凹凸構造の透明樹脂層(2)を有し、その透明樹脂層の表面に反射面が微細凹凸構造の金属反射層(3)を有する反射板。【効果】 入射光が反射面にて良好に拡散されて光度の均一性に優れる反射光が得られ、金属からなる反射面の酸化による反射率の低下が防止される。
請求項(抜粋):
光透過性の支持フィルムの片面に平均粒径0.5〜5μmの微粒子を含有する表面微細凹凸構造の透明樹脂層を有し、その透明樹脂層の表面に反射面が微細凹凸構造の金属反射層を有することを特徴とする反射板。
IPC (2件):
G02B 5/30
, G02F 1/1335 510
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