特許
J-GLOBAL ID:200903092193000255

鉱石水循環式生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227958
公開番号(公開出願番号):特開2002-001361
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 従来ある鉱石水の生成装置では十分な鉱石のミネラル濃度にするために長時間の水への浸漬が必要であって家庭使用ではよいが、工業面での使用では十分な生成能力とは言えないのが現状であり、短時間で且つ多量の鉱石水を生成する手段が期待されていた。【解決手段】 溶解槽11に鉱石7を充填し、溶解槽11に原水4を注水して鉱石7を浸漬し、鉱石7のミネラル成分を溶出させた生成水8を溶解槽11から外部溶解槽14へ導入し、外部溶解槽14の内部で鉱石7のミネラル成分を溶出させて生成水8のミネラル成分の濃度を上げ、生成水8を循環ポンプ15を通過して溶解槽11に戻し、更に循環ポンプ15を作動させて生成水8を溶解槽11と外部溶解槽14の間で循環させることで鉱石7のミネラル成分の溶出を促進させる。
請求項(抜粋):
鉱石を充填した溶解槽に原水を注水し鉱石のミネラル成分を溶出させて生成水とし、前記生成水を鉱石を充填した外部溶解槽へ通水してミネラル成分を溶出させ、その生成水を溶解槽に戻し、更に外部溶解槽へ循環通水してミネラル成分濃度を上げることを特長とする鉱石水循環式生成装置。
IPC (3件):
C02F 1/68 530 ,  C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 520
FI (3件):
C02F 1/68 530 B ,  C02F 1/68 510 A ,  C02F 1/68 520 K
引用特許:
審査官引用 (3件)

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